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【黒蝶のサイケデリカ】フルコンプ*感想
2015年02月14日 (土) | 編集 |
【Code:Realize】をフルコンプしたのが2/10で、その日の夜から始めた【黒蝶】ですが、先ほど、フルコンプしました。





トロフィーもこの通り100%です。


さて、この【黒蝶】ですが、いつものように個別に感想を書くつもりでいたのですが、ゲームを始めてみたら、いつもの乙女ゲーみたいに共通+個別といった感じではなく、共通ルートがベースになってて、そこからショートストーリーとかが枝分かれして自分でそれを拾って組み立てていくみたいな作りでした。


なので、個別に感想を書くのが難しいと判断し、このゲームに関しては全体の感想でまとめようと思います。


今回はかなり辛口ですので、このゲームが好きな方は読むことをオススメしません。


あくまでも個人の感想ですので、記事に対してのクレーム等は受け付けませんので悪しからず。


※ネタバレ及び辛口を含む場合があります。ご注意ください。
読み進める場合は個人の責任でお願いします。

ハッキリ言うと、私にとっては、期待外れな作品でした。


発売当初から評価が高く、期待してたのもありますが、いざプレイしてみると、共通ルートを主軸にショートストーリーが枝分かれしてて、それをちょこちょこ読んでは主軸のストーリーに戻ってという作業を繰り返してたせいか、全体を掴むのに苦労しました。


そして、乙女ゲームとは呼べないくらい恋愛要素のないゲームでした。


私は、糖度が低くてもシナリオがよければ、あまり不満はないのですが、このゲームは糖度が低いという問題の前に、キャラ達との恋愛がほぼ皆無と言っていいくらいです。


幼馴染の一人が水難事故で亡くなり、別の一人がその水難事故で命は助けられたものの、10年以上植物人間状態になったという悲しい出来事が原因で仲違いしてしまった幼馴染達が館に集まり、記憶喪失の状態で仲間として、幼馴染として?関係を修復していくという感じでした。


命を落としたなっちゃん、なっちゃんに助けられたけど、植物人間状態になってしまったカズヤ、カズヤをそんな目に合わせたのは自分だと後悔し続けるタクヤ、目の前で起こってることが怖くて見てるしかできなかった弱虫のアキ、館へ行こうと言い出した自分のせいだと後悔する主人公。そして、生きる希望だった腹違いの妹を病気で死なせたことを後悔し、もう一度生き返らせたいと自身を闇に落とした緋影。


それぞれが心に後悔と悲しみを抱え生きてきた10年。


何の因果か、現世と常世の狭間で全員が集まり、記憶のない状態で記憶を取り戻し、現代に戻れるように仲間として力を合わせていく…


それはまるで、過去の事実から逃げてたのを向き合うために必要だったから狭間の世界に導かれたのかもと思いました。


なっちゃんは現世への執着を捨て、常世へ行けるように、それ以外は過去と向き合い、自分と向き合うことで未来への一歩を踏み出せるように、そのために必要な狭間での時間だったのかなーと勝手に解釈してます。


みんなが館での出来事を通して、過去と向き合い、未来に向かって歩き出せたのなら文句はありませんが、それを恋愛ゲームと呼べるかどうかは微妙です。


面白くなかったわけではありませんが、色々と期待外れだったということだけは確かです。
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