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【ニル・アドミラリの天秤】星川翡翠*感想
2016年05月17日 (火) | 編集 |
こんばんは。


今日は【ニル・アドミラリの天秤】二人目の星川翡翠の感想です。


かなり辛口になってますので、ご注意ください。


※ネタバレ及び辛口を含む場合があります。
読み進める場合は個人の責任でお願いします。

※「ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社に帰属します。


星川翡翠(CV.逢坂良太)


まず彼の容姿を見た時、最近は、オッドアイが流行りなのか?と思いました。


ちょこちょこオッドアイの子を二次元で見かけるのですが、正直、オッドアイを可愛いとかかっこいいとかそういう風には思えないんです。翡翠の見た目もあまり好きではないので余計に。


しょっぱなから辛口ですいません。
でも、これが本音です。


主人公のアウラが見えるという能力とは違うものの、炎を操れるという特殊な能力を持つ翡翠。彼もまた主人公と同じで過去の事件がきっかけで能力に目覚めたようでした。


その事件が一体どんなものだったのか、そして彼がひどく恥じている出自、そして性的欲望への嫌悪感など、色んなことが気になってしまい、その謎を解きたくて彼のルートを必死にやった気がします。


彼は自分の出自や見た目を気にしてる割には、自分の名前と同じ翡翠の原石を集めたり、母親に聞かされてた童話の鳥、カワセミの羽を集めたりと、少し矛盾してる気もしました。


母親が遊女だから、外国人が多くいる港町の花街だったから、意図せず翡翠を身籠ったのだと翡翠は思っていたようです。愛する人との間にできたわけではない、遊女ゆえに「出来てしまった」のだと思い込んでいたようでした。


そして、遊郭で育った翡翠は遊女たちのすることを見ていたので、性的欲望などに嫌悪感を抱いていたようです。ま、簡単にいえば、女に幻滅。そしてお金で女を買うの男にも幻滅といった感じでしょうか。


だから、主人公に心惹かれても、触れたいと思っても、それはすべて汚いことだと思い込んでいた翡翠。主人公も翡翠を求めてるのに、気づかぬふり。それなのに、くいなさんが主人公にちょっかいかけると全力で阻止。矛盾もいいところです。


翡翠の独りよがりな考え方には本当にイラッとしました。


だからこそ、フクロウの敵でもあったけど、薔子が最後の最後で翡翠に真実を教えてくれた時は、感動しました。そして、翡翠の母親が書き残したと思われる、本を翡翠が開いた時の母親からのメッセージ。すごく感動しました。


母の愛がいっぱい詰まっていました。


翡翠はちゃんと愛されていた。
翡翠を守るために自ら犠牲になった。


これだけで翡翠を呪縛から解き放つには十分だったように思います。


翡翠が手にするかもわからない和綴じ本を残したのは、やっぱり母としての愛ゆえなのかなと思いました。


母の愛は偉大だなと改めて思いました。


昌吾ルートでは胡散臭そうな、薔子夫人でしたが、この翡翠ルートでは「ありがとう!」と言いたくなりました。





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