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【CLOCK ZERO】海棠鷹斗
2012年09月07日 (金) | 編集 |
※ネタバレの可能性があります。ネタバレ不可の方は読み進めないで下さいね※










このゲームの要である海棠鷹斗終了しました。


鷹斗をやるとゲームの全体が見えてネタバレになるのですが、私は、理一郎→終夜→円とプレイして円である程度話がわかっていたので、そのまま鷹斗をプレイしました。どうして鷹斗がそんなにも撫子に執着していたのか気にもなりましたしね。


鷹斗をプレイしてストーリーがつかめました。謎だった部分もわかりました。でも、何だかスッキリしない…っていうか、すごく感想が難しいキャラだと思いました。辛口かもしれません。でも、私個人の感想です。ご了承ください。


鷹斗にとって撫子が自分も他と同じ人間だってわからせてくれたっていうことも、自分が神童と呼ばれても優しく接してくれたっていうのもわかる。そこから恋心になるのもよくわかります。でも、だからといって事故にあった撫子を連れだし、彼女を目覚めさせるために世界が壊れても気にしない。彼女が目を覚ましてくれればそれでいいって、すごーく自分勝手じゃないですか?


自分の手で人を支配したい独裁者としか思えなくて、理一郎や終夜、円の時に感じられた撫子への愛が鷹斗ルートではほとんど感じられず、ギリギリまで入り込めませんでした…っていうか、若干、イライラしました。イライラと言えば、レインも。


ラストの方でレインは鷹斗にある研究を続けてほしいと話すのですが、その話し方が「言いたいことあるならハッキリ言えよ!」って突っ込みたくなるくらい遠まわしに言っててイライラ…


さっき、ギリギリまでのめりこめなかったと言いましたが、そのギリギリはラストです。ラストでやっと鷹斗の愛を感じました。あれだけ撫子に執着してたのに、まさか現代に戻すなんて思わなくて「ホントに?」「いいの?」って驚きましたwやっぱり別れ際は悲しかった…でも、そこに鷹斗の人間らしさ、一人の女性を愛した男の姿があってちょっと感動しました。


現代帰還EDでは鷹斗は研究者じゃなくて教師になっててびっくり~。何か差出人不明の手紙が机にあって、研究から身をひくことで彼女が助かると書いてあって、半信半疑だったけど、その通りだったって。まぁ差出人は加賀先生だろうけど!wでも、そのおかげで世界は壊れず、二人は幸せなんだもんね。よかったね。でも、一つ残念だったのが鷹斗のプロポーズが聞けなかったことかな。彼がこのゲームの要なら最後に桜の木の下でプロポーズするって設定が欲しかったな~。


未来残留EDでは、政府から隠れて暮らす二人は、少し幸せそうでした。女の子の言葉がすごく泣けました。キングがいたからご飯が食べれた。キングがキレイにしてくれたから花が咲いた。キングのこと、嫌いじゃない。すごく、すごーく泣けました。独裁者だと思ってたのに、一般人からは支持されてないはずだったのに、あんな町の片隅にそういう人がいたなんて…世界を壊したのは鷹斗。それならその償いと自分のできる範囲でやってほしいなと思いました。


BAD EDは今までとは異色な感じでした。一つすごーくホラーな感じの終わり方だった…鷹斗が自分と撫子の二人だけで十分と言って、時を停滞させるような終わり方のED。背筋がぞぞっとしました。その一方で鷹斗が死んでしまうEDはやっぱり悲しかったです。撫子が死んじゃうのがBAD EDかな~と思ったけど、まさかの鷹斗でかなりびっくりしました。


正直、キングの鷹斗はあまり好きになれませんでした。最後の最後で「男」を見せてくれたのでほっとしてますが、あの独裁者のまま、「狂った」ままだったら嫌悪感いっぱいで終わってたかもしれません。鷹斗を狂わせたのは撫子だけど、人間らしさを取り戻させたのも撫子。そう思わせてくれるラストでよかったです。


次は最後の一人トラです。トラルートではすべてのBAD EDを回収しなければ!頑張ります!





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